ブルーシフト

大学院生の幸せな日々

恐山

件の要件に進捗があった。女1女2ともに面白い反応を見せた。

まず初めに曲解しないでいただきたいのが、自分はインターネットでブロックした人間の動向を観察して楽しむような異常者ではないという事である。ならば、なぜ反応を知っているのかと言うと、自分以外にもその女1,2と相互のクソオタクフォロワーが何人かいて、そいつらが「筆者に言っているんだろうな」と思われるツイートをふぁぼってアクティビティに流して着たり、なんならLINEでスクショを送り付けてくるからである。

 

ふたりとも反応は様々ではあるが、少し改変して早速ご紹介しよう。

 

~オフ会終了直後~

女1「昨日は楽しかったなぁ」

女2「お腹空いたから帰りにコンビニ寄っちゃった」

 

~ブロックされたと判明した直後~

女1「(フォローしなおし)」「(´・ω・`)」

女2「○○(筆者)にブロックされていた、笑えん。」

 

~その後~

女1「(鍵をかける)」「しっかり考えてみたらムカつく」「意味わからん勝手すぎ、大人なんだからもっと相手の気持ち考えようよ。」

女2「頭の良し悪しでしか人を見ることができないなんて可哀想に。」

 

・・・。

あのこれ。

いやこれ凄くないですか?うまく伝えられないんですけど、素直に感動してしまいました。

色々反論はあるっちゃあるんですけどしても無意味なのでそこはまぁ放っておいて。

この思考の流れと言うか、プロセスが見事だなと。

悲しみや良くわからない「何故?」と言った感情を全てヘイトに変換しているんでしょうか。

自己防衛からなのか、本当に「よく考えてみた結果」ムカついてしまったのか真意のほどは分かりませんが、二人が二人とも何か(正しいかどうかは置いておいて)理由らしいものを発見し、そこに「悪意」と言った感情で持って発散する。この感情の処理過程がとてもきれいだと感じました。

このスクショはクソオタク共の「草。」と一緒に筆者に届けられているので面白ツイートとして受け取ってしまうんですが、このツイートの流れには大切な何かが隠されているような気がしてなりません。

 

以上。

syamuはおもしろくないがタダ

 人生で一番面白くない飲み会に行った。行く前は楽しみにしていた、それもかなり。なにしろ女さんとの飲みであるし、全員ネット経由とはいえ共通の趣味の持ち主である。

 企画進行は自分で、男性二人、女性二人のメンツであった。万が一粗相がないように、誘った男性はスペックの高い人物を選定した。そもそもただのオフ会なのだから凝る必要性は薄いと自分に言い聞かせつつ、理想的には仲良くなれればいいな、最悪でも友人関係は築けるだろう。そういった思いでの企画だった。

 内容としては1次会は普通に飲んで楽しんで、2次会でそのゲームのローカル通信をやろうと言った流れだった。

 お店は京都恋しぐれというお店で、下見の際、料理とドリンクが充実していて味も良かったので選んだ。下見に付き合ってくれたK君ありがとう。

 当日当時、時間ぎりぎりに到着。幹事なのに最後だったらどうしようとか考えていたが1番だった。その後無事4人集まったのだが、明るい時間帯の新宿迷路が分からず少し歩かせてしまった。今思えばこのあたりから不穏な空気が流れていたのかもしれない。

 お店に到着し、初めの飲み物。カシオレ頼んだ女2が「え、何この色」と言う。まともなカシオレを見たことがなかったらしい。女1はサワー?で何もしゃべらず。男性陣はビール、何気ない質問をするが会話のキャッチボールが全く起こらない。ちなみにこの後向こうから会話が降られることは2時間通して一切ない。もしかしたら1度くらいあるかもしれないが覚えはない。

 苦痛を感じながらも連れてきたS君と会話しつつ向こうに話を振り続ける。あの日のことは極力忘れたいし、会話が弾まないので薄っぺらいことばかり言っていたんだろう。全く何を喋ったのか記憶にない。面白い話をすると笑ってはくれるがそこまででボールは帰ってこない、女性陣がまだあまり絡んでいないはずのS君の話を少しだしてみても「へ~」で終わって何も聞いてこない。

 1時間経ったころ女性陣がお手洗いへ。S君のコミュ力は流石でこんな空気でもにこやかな顔を崩さず雰囲気は落ち着いたままである。「(コイツもしかして楽しめているのか???)」自分は小声で質問してみる。

「もしかして楽しめてるのこれ」

S「終始ブチ切れている」

自分「ガハハwわかるw」

 中間地点で志の方向を一緒にしたところで第2ラウンド。この後は「もう無理だろ」に支配されながらもなんとか話を振る、喋る、喋る。

 二人は日本酒を飲んだことがないとのことだったので、飲みやすくおいしい日本酒を注文。女1は「いけるかも(まぁ飲めなくはない的なニュアンス)」女2は「うえっにがっ!(この日一番のリアクション)無理!」

 その飲み物を大好きな人間の目の前で盛大にいやな顔をする女2に対して(お前が俺は無理だよマジでよ)と思いつつ「まぁ好き嫌いはわかれるからしょうがないね~、あとは飲むから残していいよ。」と「(少しはこんな感じで気を使えやカス)」とぶちぎれる。

 

 1次会が終わりメインの2次会へ。ここで何気なくもう帰ればよかったのである。

 カラオケ店で始まったゲーム、女2はゲーム中一切喋らない、話しかけても返事はしてくれない。そういう人種なのだろう。女1はようやく緊張が解けたのか「うわー」とか「死んだー」とか結構喋る。うんうん、成長したね。でも会話はない。

 この辺りでもうどうでもよくなってきたので尾崎豊の「シェリー」を入れて歌う。

 

 俺は転がり続けてこんなとこにたどりついた

 俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも捨てちまったけれど 

 あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど

 転がり続ける俺の生き様を・・・

 

 予定の時間が速く過ぎてくれと願いながらゲームをやり続ける。女2がちょくちょくディスを入れてくる。お前の存在がディスなんじゃい。

 

 ようやく終わって帰りの電車。何がいけなかったのだろう、何がダメだったのだろうと鬱になりながらS君に「お疲れ様です」と連絡。「人の話に関心を持たない人間が嫌いな人間カテゴリに追加された」「本当のコミュ障っているんだな」「syamu動画ってすごいよな、おもんないけどタダやもん」等と怒りを感じる印象的な否定を並べてくる。

 最終的に「日本酒はおいしかったな」に帰着し、「最高の飲み会だった」と言いながら自分は寝た。

 

 翌日起きるとすっきりしている自分がいた。すっきり任せでその女2人をブロック。最高の休日だったぜ。

 

以上。

 

P.S.ブロックした女1に再度フォローをされていた。ツイートを見ると「昨日は楽しかったなぁ」等と言っている、マジかコイツ(再度ブロック)。

街コンに行きました。

彼女いない歴6年、限界大学院生の明日はどっちだ。

 

 研究室の同期と酔っぱらった勢いで2人1組の街コンサイトに登録し、綿密に計画を立てて(絶対に研究の話はしないなど)(ちなみに話の引き出しが少ないので結局研究の話はした)最後のチャンスとばかりに臨んだ。

 断っておくが自分は本気で彼女が欲しくて参加した。てか結婚まで見てる。

 

 11:30に駅前に集合し、13時に戦地に到着。周りに歩いている同性2人組がすべて参加者に見える見える・・・。「あのご婦人はさすがに規定年齢超えてるよな」「あのイケメン組絶対くんなよマジで」等と開始前から醜い罵りを行いながら開始時間を待った。

 

 開始時刻、タイムキーパーの「「乾杯」は「完敗」と音が同じで縁起が悪いから」という謎の指摘と共に「優勝~!」と言いながら乾杯させられた。まさかセイクで優勝をオタク以外とやる羽目になるとは、だれが思ったであろうか。

 最初の相手は同い年の二人組で、社会人である(というか学生は自分たちしか見なかった)。向こうもこちらも「街コン初めてなんですよね~」「緊張しますね。」等と初心者同士であることを確認し、和やかに話が進行した。趣味をお互いに聞いた辺りで

「はい、あと五分で席替えします~!今のうちに席替え、連絡先の交換など済ませてください!」

は!???はや!!

 女の子たちもこれには困惑で、「1時間半喋ると思ってました。」とか言っている。・・・いやそれはさすがに長いだろ・・・。

 自分は下調べをしていたので20分程度で回ることは知っていたが、思ったよりも短い。急いでLINEを交換し次へ。

 

 2組目。あまり覚えていない。片方可愛かった気がする?いや分からん、ラインも顔載ってないし。連絡先は交換したが何もないであろう。同世代だったかなぁ・・・。

 

 3組目。仲良し2人組、片方ハーフみたいな感じ。もう片方は明るくて元気。26歳くらいのお姉さま。連れてきた同期が年上好きなので食いつきが凄い。スポーツの趣味が近くていい感じだったが自分は年齢的に射程外ですね・・・。多分向こうも同じこと思っている。連絡先は交換した。

 

 4組目。一番盛り上がった。通常2男-2女の席だが、男性の参加者が多く4男-2女の陣形。この男性二人組(25歳?)の盛り上げ方が大変素晴らしく、自分たちもそれをフォローする形で楽しかった。女性陣と全然喋ってなくてすまんと言ったところ。連絡先は交換したが、男性陣とも交換したかった。普通に飲みに行きたいっす。

 

 5組目。視線がぎらついている女の子とそのツレ。気に入られてるのかな~?と思っていたがあまりタイプではない(顔)し、5組目ともなると女に免疫のない自分は疲れていたのでぼーーっとしていた。連絡先は交換した。

 

 6組目。最後にして最難関。またもや6人席で、同席した男性陣はチャラい癖して終始無言、はなし振ったんだからしゃきしゃき答えんかい。女性陣は街コンに慣れている上に年下には興味のない感じ、あからさまな上っ面の会話で話が進んでいくさまはまるでガールズバー。いや、こっちも気を使う分これのが辛いわ。唯一連絡先を交換せずに終了。綺麗な方たちでしたけどね。

 

 終了・・・同期と「7000円払ったけどまぁいい感じだったな・・・。」「割とレベル高かったな・・・。」「もう疲れたわ帰ろう。」「わかる。」と会話しつつ、横目で店の前で「次の店行かない?」とナンパしている方々の元気さに拍手を送りつつ駅へ。

 

 ここでLINE,5組目の子たちから飲みの誘い。ウキウキウッキー🐒な自分たちは「いやまじかよ!」「サクラしかいないと思ってたわ!」などと秒で釣れる。

 駅前の良くわからんバーに行ったが、ぎらついている方の子がボディータッチのさりげなさがうまくて感心した(意図的でないなら普通にごめんなさい)。

 ゲームで徹夜明けだったのでめっちゃ眠いし酒も変な入り方をして最後の方はあくびしまくっていた。いやほんますまん。明日も仕事があるということで2時間ほど飲んでお開き。じゃあの。

 

 その後も別の2組から「楽しかったです。」「今度飲みに行きませんか?」みたいなラインが来て、普通に街コンええやん!となってしまった。

 20分で人の人格を深いところまで悟るのは無理だなと言う事だけはわかった。2時間飲んでもさらにわからん。結局何回か遊ばないとお互いわかんないよね。何なら付き合っても分かんないのかもね。

 今回参加したのは女性もお金を出すタイプの街コンだったが、それだからかは知らないが結構しっかりした職についている人が多かった。あとオタクの生息率は低いのかもしれない・・・。

 趣味を話すとき、ピアノが存外ウケまくって「やっててよかった~~~」とか言ってた。あと大学院生は少ない。というか女性陣に聞いてもいなかった。金なしなので相手にされないだろうと同期と話しながら行っていたが、結果は割とよかったしウケもよかった。

 ネットのオタクからは「化け物と遭遇しまくれ」「失敗しろ」と言われていて震えていたが、存外いい結果を得てしまって自分自身余りネタにならないのが何とも言えない。いやこれでいいんだけども。

 

以上。