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ブルーシフト

大学院生の幸せな日々

人が不快に感じるということ

 研究室に閉じ込められて数ヵ月経った頃から毎朝豆を挽いては珈琲を淹れている。

 ドリップ珈琲は面倒だと嫌な顔をする人もいるが、5~10分で淹れられるので案外敷居は低い。半年以上続けているし、そろそろ自分の趣味欄に珈琲を追加してもいいんじゃなかろうか(ただし産地や名称は全く覚えていない)。

 半年も飲んでいると淹れ方によって味が変わるということが分かってきた。徹夜明けに適当に淹れた珈琲はマズかったし、イライラしている教授のために、緊張の中淹れた珈琲はとてもおいしかった。丁寧にすると丁寧な味になる。

 そういう風に何かに拘って続けていると、何にでも愛着がわくものである。そんな中、先日研究室の先輩に「珈琲臭い!」と嫌みを言われた。

 そのとき使っていた豆はモカで匂いも独特ではあるが決して臭いとは思えないし、自分の頭にはハテナが浮かんでいた。

 一応豆を挽くのは朝だけにしている(五月蠅いので)が、その日は他の先輩に頼まれ、昼頃に珈琲を淹れた。しかし匂いに文句を言われるとは思いもしなかった。

 なるべく人に迷惑をかけないように生きていきたいものだが、どこにでも人の地雷は存在しているだろうし、地雷じゃなく小さな風船であってもそれが積み重なると取り返しのつかないことにもなるだろう。

 自分の好きなものを「臭い」と言われた僕の小さな風船も割れましたけどね。と言うお話。

 

 

・1月28日

 1時間寝坊して図書館へ、と思いきや日曜日だったので開館が1時間ズレていた。ラッキー。

 午前中は読書をすると決めていたため、1冊の本、1冊の雑誌を読んだ。本の方は『「仕事」に使える数学』

「仕事」に使える数学

「仕事」に使える数学

 

 ↑表紙が絶妙にダサい。

 

 数学科修士卒の筆者が「数学ってこんなに使えるんですよ。」と言いまくる本。借りてないのでよく覚えていないが高校範囲の数学はなかった気がする。

 印象的だったのは「学問としての数学は「説明する力」「ツッコム力」「否定する力」「発想する力」「整理する力」を身に着ける、あくまで能力開発のツールである。」と言い切っていたことだった。各方面から燃やされそう。

 しかし自分が大学院に行って身につくのも結局ここら辺の力になりそうだな・・・。と悲しくなった。

 雑誌の方は「不思議な量子をあやつる」

 

 半分くらいから頭が疲れて流し読みになってしまったが、昨日の記事でも触れた「多世界解釈」がアホほど出てきた。

 量子テレポーテーションとかめっちゃかっこいいな・・・と小学生みたいなことを言っていた。量子コンピュータの方はもしかすると大学院で少し関わるかもしれないので真面目に読んだつもりだったが、割と理解できなかった。うんち!!!まぁでも凄そう。

 

 昼からは卒研発表のスライドを作っていた。どうしても言いたい部分があるが、それに触れるとアホほど補助情報が必要になってくるため、どうやって詰め込めばええんや…とうんうん唸っていた。結局スライドを3枚作って4枚削除したので成果はないどころかマイナスに等しい。これじゃマズイが明日からの方向性だけ決めて帰宅した。

 

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↑2敗5連勝1敗5連勝みたいな感じでAA3に上がった。強いデッキはクソですね、使い続けます。

ではまた。