ブルーシフト

大学院生の幸せな日々

雨、喫茶店

・4月17日

二日酔い。早朝は酷い腹痛と頭痛にやられ、昼近くまで寝ていた。

昼から第2回目の個別ミーティングがあった。

個人的には前回と同レベルの資料を持参しての戦いだったが、先日ボスをイラつかせる実験器具の破損という、ちょっとした事件があり、少しの藪蛇から口をツルツルと滑らせ、遂には進化した竜に燃やされてしまうという結果になった。ちなみに機材を破壊したのは私ではない。

その実験器具の破損の原因と言うのが余りにも基礎的な事柄であり、だから基礎を重んじるボスはその事件に憂いを抱いたのであろう。そこで自分がふわふわとした進捗報告をするものだから、「具体的には?」「何が分かったの?」「原因は?」と言う系統の質問洪水に溺死してしまった。

 

朝から死に体で、1回目のmtgとは打って変わってかなりの拘束をされたわけだがいいこともあった。

耳鼻科の帰り(未だに滲出性中耳炎が治らない)に寄ったカフェがとてもよかった。細い階段を上り、そのカフェに訪れたのは17時を少し回った辺りだったが、狭くて薄暗い店内が見えた。

オーナーとおぼしきおばさんが「ごめんもう閉めちゃったのよ、早くてごめんねぇ。でもコーヒー飲みたいの?30分くらい?ならいいですよ、入ってください。電気付けるわね。」と言ってくれて、4人掛けのテーブルに案内される。

お喋りなおばさんで「良くここを見つけたね。」「大学に行ってるの?」「院生!なんだかよくわからないけどすごいねぇ。」「出身は?」「岡山!この前うちの娘が広島に行ってきたのよ、これ、お土産だから食べてください。いつもはこんなことしないよ。」と、沢山の質問と白あんのもみじ饅頭を頂いた。

その後、営業時間外だと言うのに「小太りなおばさん」や「会社を経営してそうなおばさん」がやってきて、雑談を交わしていた。

その光景はやかましいはずなのだが、なんだかとても落ち着くものでとてもいい気分で珈琲を飲むことができた。

その後もお菓子を貰ったり勉強してて偉いだのと褒められたりして、大変いい気持で研究室に戻ることができた。

 

あと健康診断もした。+は身長、-は高血圧気味であったことと視力が低下していたこと。この年になっても身長が伸びるのはうれしいものですね。。

 

ではまた。