ブルーシフト

大学院生の幸せな日々:日記、雑記、読書録

メンタルの管理についての雑記①業務時のメンタル管理

 先日、研究室の後輩2名から別個でメンタル管理についての相談を受けました。背景を話しておくと自分の所属する研究室はまぁまぁストレスフルで、その後輩二人に関して言えば体調に問題が出る(寝不足・発疹など)程度にはしんどい環境です。

 後輩曰くそんな中で私が一番教授とうまくいっていない(進捗・コミュニケーションともに)のにどうしてぴんぴんしているんだ、どうやってストレスを低減しているんだ。とのこと。失礼ですね。

 ぶっちゃけ怒られ体質なので慣れの部分も大きいですが、自身がどうメンタルを管理しているのか見つめなおす良い機会になりました。実際に考え、答えたことを整理がてらメモしておこうと思います。

 ちなみに文中に参考文献などは出てきません。つまり心理学だとか脳科学だとか精神医学だとか、なにか根拠があって書き連ねているわけではないので、ご了承ください。

 

 以下の項目について四回に分けて記事を投稿しようかと考えています。

1. 業務時のメンタル管理 

2. 詰められ(叱られ)時のメンタル管理

3. 反省に関するメンタル管理

4. 業務外のメンタル管理

今回は「1.業務時のメンタル管理」についてのメモです。

 

1. 業務時のメンタル管理

1.1. 環境に適応する

 私はストレス環境下では主に二つのルートがあると考えています。一つは適応すること、もう一つは逃げることです。適切に逃げることは、良いことだと私は思っています。ここで適切に逃げるとは、問題に目をそらさずに問題点と一切の関係を切ることです。しかし往々にして現実では逃げる選択肢が潰れている(もしくは、そうしたくない)場合が大半を占めます。ですからここでは環境に適応する方向の話を行います。

 

 私は環境に適応する際に以下の3点に気を配っています。

 

・自分の容量を把握し、拡張する作業

 適応したいからと言って何でもハイハイと受け入れていてはパンクしてしまいます。出来ないことは出来ないと割り切ります。適度に溢れる手前を継続することで容量は増えます。筋トレと同じですね。筋肉痛になることもあるのでいつでも限界ギリギリではなく波をつけましょう。

 受け入れざるを得ない環境での対処は「2. 詰められ時のメンタル管理」で触れます。

 

・業務について主体性を持つ

 言い換えるなら無理やり面白さを見つける、です。これは自分の場合部活や研究に限られますが「やらされている」と「やりたいからやる」ではメンタルの状態がアホほど変わってきます。一歩間違えれば洗脳状態と変わりませんが能動的に動ける感情に持っていき、適応します。

 

・専門性を持つ

 集団の中での確固たる立ち位置を築き上げます。「これは○○にしか頼めない」という専門性、技術、知識、はたまた人間性を獲得します。そうすると業務内容に関してプライドが生まれ、自信につながります。部活だと「うまさ」と言う指標が大きいため会得しずらいですが、研究であれば「自分しか知らない」ことをみんなして別方向に行っている(はず)なので幾分楽ですね。

 

 こんなところでしょうか。正直どれもしんどい作業です。

 

1.2. メリハリをつける

 ONとOFFを明確に区別しています。やるときはやる、やらないときは絶対にやらない。「明日○○したいかもな~」だとやらなかった時の反動が凄まじいです。休日など業務外で起こりやすい現象かもしれません。

 自分は平日朝9時には研究室に存在する。を心がけています。自分の研究室にはコアタイムがないため1番乗りであることが多いです。しょうもないかもしれませんがこれだけでも自信につながっています。あと何より静かなので作業がはかどりますね。

 

1.3. 努力する、自身の努力を肯定する

 主観的でもいいので努力します。外野(上司、先輩、後輩、家族)の「もっと頑張れ」は無視です。言わなくてもわかると思いますが人の話を聞かないという意味ではありません。そして努力したなら自分をちゃんと褒めてあげます(もちろん心の中で。外に出すとかまってちゃんです)。

 また、「こんなに頑張っているのに」ではなく「こんなに頑張っている」の部分で止めるようにしています。ここで止めると、自分偉いぞ、自分頑張ったぞ、何かを得られたな、とポジティブに思いやすいですし、健全です。自己肯定しすぎて自信を過大評価してしまわないようにも注意しています。

 「こんなに頑張っているのに」と外にヘイトを出してしまうことの何が悪いのかと言うと、一つは外から見てみると頑張っていない場合があり(大抵この程度で何を言っているんだ、とあしらわれ尚ムカつきます)、また、経験上悪性感情が生まれやすいです。

 

1.4. 成果を出す

 出るかは置いといて努力が報われたならばいい影響を及ぼすであろうことは確定的に明らかですよね。出るかは置いといて。

 

1.5. 抱え込まない

 困ったときは誰にでもいいので早めに相談します。業務中の雑談および軽い愚痴もグッドですね、常識の範囲内で。わからないことはわからないと自覚することが大切かもしれません。

 

以上で業務中のメンタル管理については終了です。のちに追記するかもしれません。②に続く。

ではまた。