ブルーシフト

大学院生の幸せな日々:日記、雑記、読書録

メンタルの管理についての雑記②詰められ(叱られ)時のメンタル管理

前回1. 業務時のメンタル管理についてお話ししました。特に反響もなくうれしい限りです。

今回は得意科目である詰めれ時のメンタル管理についてのメモです。思えば幼少期から学級が崩壊していたり体罰教師にぶちあたったりブラック研究室に入ってしまったり、人生ですね。

 

2.詰められ時のメンタル管理

 詰められているときに最も良くない行動は「爆発」だと思います。相手を病院に送り込むくらいやってやれば(周りは)むしろGJかもしれませんが、感情をあらわにして喚き散らしたりするだけでは何も解決しません。3度ほどそういった場面に出くわしましたが、大抵怒っている側は「ぽかん」としています。笑える顔です。怒っている側には「やりすぎている」と言う気持ちは一切なく、「教育」や「しかるべき措置」だと信じて疑わないからです。よもや自分の言葉が相手を傷つけて追い込んでいるなどとは考えていません。

 話はそれるかもしれませんが昔の人たちはこう言います。「最近の若い子は怒られ慣れてなさすぎる」と。実際、確かに、そうだと思います。でもそれは悪いことなのでしょうか。

 最近思うのは感情を付与した言葉で相手をとがめることには何のメリットもないな、ということです。恐怖で相手を縛ることが通るということは、洗脳できるということと同じです。洗脳には相手の自由を奪うこと、他の思想を排他、否定すること、そして目的の思想を植え付け、刷り込むことが必要です。ことインターネットが発達した現代社会においては(自らハマりに行く人を除いて)「他の世界から遠ざける」がとても難しいです。だから現代では恐怖政治がうまくいきにくいのではないかな、と思っています。

2.1. 受け取り編

 説教の捉え方によってメンタルの状態は変わると言っても過言ではありません。いくつかの事例を挙げてメリットとデメリットについてメモしておきます。

2.1.1. 客観的に観察する

 相手が何で怒っているんだろうだとか、自分は今こんな顔をしているなだとか、客観的に状況を観察します。私の場合「こいつめっちゃ怒られてて草、いつまでこのオッサン(ボス)怒ってるんだ?」とTVを見るような感覚です。行き過ぎると人格乖離障害を起こすらしいですが、自分は今のところ大丈夫です。

 相手がなんで・・・だけでなく、相手側に立って見ることも有効です。相手側に立つと、自分の今の顔が相手に油を注いでいるんだな、とか、こんなに無表情されたら怒るにも疲れるだろうな、とか考えられます。

2.1.2. はきはき喋る

 経験上、おどおどしているとさらに詰められやすいです。しどろもどろに喋っている人間には自信がないように見えますし、相手もなかなか進まない会話にイライラします。

2.1.3. 内容を仕分ける

 個人的にこれが一番大切です。怒られすぎるとすべての言葉が自分自身のすべてを否定しているように感じますが「できないこと」に対して詰められるのは当然だと考え、「人格まで否定されているわけではない」と区切って考えましょう。

 私の場合仕分ける箱として

・できていなかったこと

・やっていなかったこと

・人格否定

・反論できるもの

・なにいってんだこいつ

の5つに仕分けています。

 しかし、中にはお前はクズだのなんだの、直接人格を否定してくる人間もいます。

2.1.4. 記録する

 録音及びメモは有効です。最終的に戦う場合の武器になりますし、仕分けるという点でも頭の中だけよりは手を動かしたほうが行いやすいです。

 更には相手からしてみると「やる気がある」だとか「今回の件について反省して、次につなげようとしているな」と見えることもあり、気分が良くなります。もしかすると説教が短くなるかもしれません。攻守一体の隙のない構えです。

2.1.5. 排除する思想を持つ

 まだ行ったことはありませんが、この怒ってる人も鉄アレイで殴れば死ぬだろうな、とか、ハラスメントでしかるべき場所に訴えれば排除できるな、とか考えます。

 訴える場合には注意が必要です。以前部活動の顧問であった体罰教師が私を殴っている場面を父兄が目撃して2度ほど教育委員会に訴えられていましたが、視察が来るだけで何も解決しませんでした。視察時はおとなしくなったからです(数か月後体罰再開)。一撃で仕留めるつもりで状況証拠はきちんと揃え、しかるべき対処をしましょう。

 また身内のそういった機関ではなく外部に依頼すると仕留めやすい気がしますね。

2.1.6. 全てをシャットアウトする

 「自分は悪くない」のスタンスで相手の言葉をすべてムスッとした顔で受けます。相手が自分に改善してほしいと思う気持ちがある場合、改善の余地なしといつの日か諦めてくれるでしょう。1~3年で縁が切れる場合にはこのスタンスが一番楽だと思います。

 更に進むと「相手を非難する」スタイルにジョブチェンジします。例えばアカデミック一本でのぼりつめた教授などには「ろくに社会に出てもねぇくせに偉そうだな」など。

2.1.7. 謝る・感謝する

 全く自分に非がなかろうと何であろうと謝罪を述べます。相手の間違いを正そうとしてはいけません。すべてを受け入れます。ちなみに私は相手が間違っていると思うことは間違えていると言いますから更に怒られます。

 また、相手が自分のためを思っていってくれるんだと考え、辛さを嬉しさに変えましょう。やりすぎると心がちぐはぐになって体が動かなくなったり精神的に参るかもしれませんね。

 

2000文字を超えたので、2.2. 詰められ時に発生した諸問題と感情の処理編は次回にまわします。ではまた。